1人でコンサートなどのイベント参戦は気楽だし、自由も効いて良いこともあるけど、やっぱり気の合うオタク友達と参戦する楽しさも計り知れない!
オタ友がいるメリットとして、
- 好きなものについて語り合える
- チケット交換やグッズ購入で協力できる
- ロケ地巡りも楽しさ倍増!
といった点が挙げられます。
私が仲良くなったオタ友とは嵐が好き!という共通点で繋がり、今はそれぞれ色んなグループを推していて、SNSのオタ垢を見ていると色んなグループの魅力を知れて楽しいです。
現在、20代後半になり人間関係を新たに築くのがめんどくさく感じて友達を作ることはしていませんが、学生時代に出会った子で今も繋がりのある子は数人います!
そんな私ですが、ジャニオタ10年やってきた中での経験をまとめてみたいと思います。
オタ友欲しいな〜と思っている方の参考になれば嬉しいです!
最初は趣味ブログで交流
高校時代(2010年〜)はデコログというブログサービスで、オタ活日記みたいなものを書いていました。(今読み返してみるとしょーもなさすぎて黒歴史)
当時は嵐オタクとしてブログを作って、同じ年代のオタクの子を中心にどんどん絡んでいきました。
今でも仲良くしている子のほとんどがここで出会っていて、長い付き合いだなと改めてしみじみ。
Twitter開始!
今の子たちはSNSばんばん使っていると思うけど、私の高校時代は余裕でガラケー使ってたし、SNSもそんなにメジャーじゃなかった。(私の周りは)
そんな中Twitterを始めたきっかけが、アラフェスのグッズ列があまりにも長すぎて暇だったから😇このとき真夏で8時間並びました。ようやるな自分。
「まあデコログの子たちもやってるしやってみよかな〜」的なノリで始めました。
Twitterを始めてからは、デコログで仲良くなった子とスムーズに絡めるように!
そしてオタクなら誰しもがやるであろう、友達繋がりタグ( #◯◯Lineと繋がりたい♡とかいうやつ)をやって、色んな人と繋がり輪が広がっていきました。
最初の挨拶で終わってしまうこともありましたが、共感したツイートだったり気になることがあればリプを送ったりして絡んでいました。(学生時代の自分は今じゃ考えられないくらい積極的だった、若さ無敵)
友達の友達と繋がる
今のおうち&1人大好きな自分とは真逆で学生時代は、とにかく遊びのお誘いがあれば参加してフッ軽を極めていました。
近くに住んでる人たちで集まって、本人不在の誕生日会したり、DVD鑑賞会したり。
そこには初めましての人もいたりするんだけど、オタクという共通点があるだけで仲良くなれる。
類は友を呼ぶといった感じで、フォロワーのフォロワーは気の合う子が多かった!共通の友達がいれば会場とかでみんなでワイワイできてさらに楽しい。
SNSでの繋がり、切れてしまったらそこまで。
SNSは出会うことも簡単だけどお別れもあっけなかったりします。
頻繁にやり取りしてた子がいきなりアカウント消して連絡取れなくなることも。
逆に言うとそれくらいドライな関係の方が私には向いていたのかも!
ひどい言い方かもしれませんが、嫌だな〜、辛いな〜と思ったらサヨナラしてもいいと思います。
仲良くしていても、
- 違反行為
- 価値観違う
と思ったらささっと切っていました( ◠‿◠ )
合わない人と話し合って分かり合えたらいいけど、徐々にフェードアウトして行ってもいいと思う。その人に執着しなくても愉快で楽しいオタクは他にもたくさんいるよ!!!!
ほどよい距離感が大事
リアルな世界でもそうだけど、人との距離感はとても大事だと思います。
私は特に人と比べがちで、深入りしすぎるとしんどくなることもあったので、、
リア垢同士繋がろ〜!となる場合もあったけど、私はリア垢とオタ垢は分かるようにしていました。
分けてた方がメンタル保たれる。私自身のSNSの向き合い方についてはこちらの記事にまとめています!
>>【SNS断捨離】病みがちなジャニオタ、リア垢から離れてみる
まとめ|本当に仲良くなれるのは一握り
ここまで私の経験をまとめてみました。
私が仲良くしているオタ友はネット、SNSで出会った子が多いですが、SNSの他にも
- 学校
- バイトや職場
- コンサートで席が隣だった人
と仲良くなった!という人も見かけるので、出会いは無限だと思います!
嫌な思いをしたこともたくさんあったけど、普通に生活していたら出会わない人にもたくさん出会えていい経験になりました!
北海道から沖縄、職業もさまざまでジャニオタという共通点があったから出会えたので感謝しかない!
年を取れば考え方も変わってくるし、最近は現場に行くのも1人だったり家族とか身内で行くことが増えたけど、ふと同世代でわいわいするのが恋しくなる。
1人でも十分楽しい!という人は無理に友達を作らなくてもいいと思し、ネットはトラブルもあったりするので、自分に合った方法を探してみてください!
その中のひとつに私の経験が参考になれば嬉しいです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。